モンゴルの伝統と文化を知りたいのであれば、毎年2月のツァガーンサルも是非体験してみたいものです。お年寄りが楽しみにしている古くから大事にされてきた伝統行事です家族、親戚が集まり新年を祝います。正月のメイン料理はヘヴィン・ボーブ(揚げ物「堅パン」)、オーツ(羊一頭をまるごと煮たもの)、ボーズ(肉餃子が代表的なもの)などで、豪華に食卓を飾ります。祝い終えるまで3~5 日間は、親族同士の訪問が続き、振舞いボーズを食べてお腹いっぱいになります。
新年の前日、ビトゥニーシュヌ(大みそか)に家族全員が集まり、今年も災いなく終わり、新年を無事に向かえられるようと祈り、ボーズをお腹いっぱい食べながら年越しをします。お腹がいぱいになるまで食べるのは、新しい年も食物が豊 富であるようにとの祈りの意味でもあるのです。
シニーン・ネゲンには日の出とともに家を出て、その年のラマ教の教示によるお祈り(恵方参り)を行ってから晴れ着に着替え、年齢順に、家長へ新年の挨拶をし、家長は挨拶を返し終わったらテーブルに着き、神聖なる白い食べ物ツァガーン・イディー(お米、チーズなどから出来ています)を最初に口に入れ、その後、別の料理を楽しみます。家内の挨拶が終わると、親戚を回り挨拶し、帰りにはその家の長老からお土産をもらいます。モンゴル伝統的なお祭り旧正月をモンゴルで遊牧民の家族といっしょに、お祝いしましょう。
モンゴルの冬の星空は言葉にできないすばらしい星空が見れる旅行です。一度はいかがでしょうか! |