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オボーとは?
昔、モンゴルの人々は山や川にはそれぞれ神様が住んでいて、中でも天の神様は一番偉いと信じられていました。人々は天の神様に生贄の家畜などを捧げていま したが、その時に天の神様が見つけやすいようにと石を積んで山のようにしました。それがオボーです。現在でもオボーは各所で見ることが出来ます。オボーに はいくつか種類があり、場所によって名称が違います。円錐形に石を積み上げたもので、通りがかった者は石を投げ入れながら右回りに巡回してお参りします。 モンゴルでは最古の宗教的伝統のひとつです。また、地方ごとに決まった日にオボー供養祭が行なわれます。草原を走っていると道沿いに山がある場所にありま す。モンゴルの大草原を旅行している最中はよく目にします。
  モンゴル オボー

 

モンゴル 馬頭琴   馬頭琴とは?
モンゴルの弓奏の弦楽器です。馬の弦楽器(モリン・ホール)といい、モンゴルのチェロと形容されます。棹の先に馬の頭が彫刻され、胴体には馬の皮を張りま す。弦、弓毛ともに馬の尻毛を束ねてつくります。日本の小学校の教科書に載せられている「スーホーの白い馬」をはじめ、死んだ愛馬の生まれ変わりとしてつ くられたとする伝説が種々に語られています。楽器の期限・装飾・材料すべてが馬に由来しています。モンゴルで最も重要な楽器で、一般牧民にも広く所有され ています。乾燥した環境の方は音質が優れているとされ、モンゴルで聞くのが最もよいといわれています。ツァム同様、馬頭琴演奏は、民族舞踊コンサートで鑑 賞できます。馬頭琴とホーミーのコンサートはモンゴル旅行のポイントのひとつです。

 

ホーミーとは?
1人で2つの声を出す唱法です。鼻のホーミー・鼻と口のホーミー・声門のホーミー・胸のホーミー・喉のホーミーといわれる5種類の歌い方があります。西部 モンゴルのアルタイ地方で始まったとされ、現在でも歌い手は西部の人に多いです。モンゴル人でもホーミーのできる人は限られており、専門の歌手でも体力を 消耗する唱法といいます。ホーミーに興味があったのはモンゴルを旅行するきっかけだったというお客様が多いです。
  モンゴル ホーミー

 

モンゴル ツァム   ツァムとは?
チベット仏教圏で行われる仮面舞踊です。チベット仏教の音楽に合わせて、僧侶が無言の芝居を演じます。恐ろしい顔の面をかぶったハカーラ(大黒天)を主人 公に、諸神が悪霊の魂を吹き込まれた小人形を退治するのがテーマです。12世紀頃チベットで多数の台本が書かれました。地域や寺院、宗派によって開催され る時期は異なるが、冬、特に「白い月(ツァガーン・サル)」といわれる旧暦の正月前後が最も多いです。信者はツァムを見に遠方よりやって来て、悪霊を退治 した出演の高僧に加持してもらって帰ります。モンゴルでは、1937年にチョイバルサン宮殿で行われたのを最後に中断しました。現在 では、民族舞踊コンサートで見ることができます。

【食べ物にまつわる習慣】
食べ物の載った皿を手に取ったら、いかにも重そうにひざの上に載せて、ひと口取ってから次の人に渡します。
客が家から出るときは、必ず何か食べ物を口にしてから出します。
家に入ってから帰るまで、ずっともてなされたという気持ちを表すためです。
1膳しか食べないと、その家の人たちとは親しくないという気持ちを表すことになります。
骨付き肉を食べる時には、骨が真っ白くきれいになるまで食べなければなりません。
山羊とラクダの肉は冷えやすく、これらの肉を食べた後に冷たいものを飲むと、胃の中まで固まってしまうといいます。
尊いものはハダク、尊い食べ物はお茶、尊い飲み物はアルヒ。
乳の上から水を入れてはいけません。尊いものを薄めて、程度を低める事になると信じられています。
【お茶にまつわる習慣】
家では訪問客があっても、女性はまず夫にお茶や食事を出してからお客さんに出します。
主人がいないときは、主人の茶碗に入れておきます。
お茶を沸かしている最中や、食事の仕度をしている最中に訪れた客は運がいいといわれます。
お茶を出されたら、必ず一度は口を付けてから置きます。
お茶と馬乳酒の茶碗をなめてはいけません。
朝一番のお茶は、まず山の神様に対して撒いて捧げられます。
そのとき女性は必ず帽子か布を頭に巻き、帯も締めなければなりません。
【衣服にまつわる習慣】
人の帽子をかぶるときは「トィウ、トィウ、トィウ、私のじゃない、人の帽子」と言ってかぶります。
その帽子の持ち主の欠点を受け継げないようにするためです。
デールの襟と靴の履き口を火のほうに向けて置いてはいけません。
古い服を捨てるとき、襟を破り取って火にくべります。
鹿の犬歯と魚の背骨は長寿の象徴なので、子供のデールの帯につけます。
また、「ヤウォー」という貝は、優しい子供にするといわれます。
【外出にまつわる習慣】
遠出の際、道中の安全を願って、馬の鐙または車のステップに乳をつけます。
遠出した時オオカミを見るのは縁起がよく、狐を見るのは縁起が悪いといわれます。
【生活の習慣】
川で洗い物をしてはいけません。川の中は神聖なものなので、汚さないように、必ず洗面器に水をとって洗わなければいけません。
夜にごみを捨ててはいけません。
物干し紐の下をくぐると汚れると言われています。
かまどの火は、自然に消えるまで自分で消してはいけません。消すと家が途絶えます。
鍵を放り投げたり、ぐるぐる回したりすると、借金ができるといいます。
【家族にまつわる習慣】
家督はその家の一番下の息子が継ぎます。息子のいない家では、娘の息子の一番下が継ぎます。
この制度はチンギス・ハーンの時代から続いています。
ふたごが生まれたときはゲルの支柱に2本の傷をつけます。
母親の胎内にいたときひとつの命だったふたごの生と死、未来と過去を表します。
子供が生まれたら、羊を一頭殺して、その肉で作ったスープを母親に飲ませます。
母親は早く回復し、子供は羊の霊を受け入れ、強くなるといいます。
未婚の女性は髪を二つに分けて編み、既婚女性はひとつにたばねて編み、スカーフを巻きます。
1ヶ所に同時に2人の妊婦が住んではいけません。どちらかが死んでしまうといわれます。
父親の髪を切るときは、「頭ではなく髪を切るのですよ」といってからでないと切ってはいけません。
【家畜にまつわる習慣】
家畜に子供が生まれても数を数えてはいけません。死んでしまいますから。
羊と山羊はのどを切って殺してはいけません。
羊と山羊の血は不浄とされているので、その血が地面につけば大地を汚す事になるからです。
家畜を殺して食べる時、必ず火の中にその小片を投げ入れます。    ラクダの鼻を貫いている銀の棒は、その家のラクダが増えた印です。
【その他の習慣】
死んだ人の名前は、霊が戻ってくるので呼びません。またこれには死者を尊敬している意味もあります。
針に糸を通すように頼まれても、糸の結び目を作って返してはいけません。
結び目がはずれるまで、その人と会うことができなくなるといわれていいます。
渡り鳥が飛んでいるのを見るのは縁起がよい。去っていくのを見るのは縁起が悪い。
流れ星を見たら、「トゥイ、トゥイ、トゥイ、私のじゃない、人の星!」という人にはそれぞれひとつずつ星が決まっています。
誰かが死ぬとその人の星が流れるといわれています。星が流れるのを見たら、自分が死ぬ番ではないことを願います。
山の近くでその山の名を呼んではいけません。山の神様が怒るといわれます。